CAFE Y 開店です!

「保護者の方々とお茶でものみながらゆっくりおしゃべりしたいなぁ」「教会の方と幼稚園の保護者の方が楽しくお話できる場所があったらいいなぁ」「卒園児の保護者さんも気軽に幼稚園に来てくれるといいのになぁ」

そんな思いを実現できる場を夢見て、今年度から月に一度「CAFE Y(カフェ ワイ」をオープンすることにしました。記念すべき第1回目を先日行いましたが、たくさんの方々においでいただき大盛況でした。

消しゴムハンコのプチ講座があったり、子育てを卒業した年代の信徒の方、園児のおばあちゃん、卒園児の保護者、在園児の保護者の方々が世代を超えて楽しいおしゃべりに花を咲かせました。

とても楽しい時間でした。
次回は是非、ハンドマッサージもどうぞ (*^_^*)

陽子先生でした。

母の日

今日5月13日は母の日です。
いつもは恥ずかしくて言えない感謝の気持ちをお母さんに伝える日。この日のために聖愛幼稚園でも、母の日のプレゼント製作をしました
つくしぐみさん、たんぽぽ組さんは、スタンピングしたカーネーションに、お写真と「ありがとう」の言葉を添えて花束にして贈りました。


ひよこぐみさん、はとぐみさんは、大好きなお母さんの似顔絵と「ありがとう」の気持ちを添えて。そしてお手伝い券も作りました。


幼稚園では製作に向け、お休み前に「お母さんのお顔をかくから、よーく見てきてね」、「お手伝い券を作るから、お家でお母さんがどんな事をしてるか見てきてね」などと毎週宿題をだしていました。子どもたちは、ひとつひとつの宿題に目をキラキラと輝かせながら、取り組んでくれました。また、幼稚園では「おかあさん」の歌も歌いました、歌詞を変えてお母さんを思い浮かべながら歌う事で、幼稚園にいる間お母さんと離れていても、この歌を歌うとなんだか近くにいるようでとても穏やかな表情を見せていました。
この休日、子どもたちがお母さんに「ありがとう」の気持ちを十分に伝える事ができますように。そして、笑顔溢れ愛に満ちた休日となりますように。

かおり先生より

手のひらを太陽に。。。


手のひらを太陽にすかしてみれば
まっかに流れる 僕の血潮

幼稚園ではいま「手のひらを太陽に」を歌っています。幼稚園児には少し難しい歌詞ですが、子どもたちに歌詞の意味を説明してから歌い始めました。
それから数日、戸外遊びで太陽に手をかざして「みえたー!ながれてるー!」や、「僕いきてるー!」と声を大にして、実際に体験し歌詞の意味を理解している子ども達の姿がありました。
そんな素直すぎる子ども達が愛しくてなりません( ˊ̱˂˃ˋ̱ )♡
これからも、太陽の光を沢山浴びて神さまに喜ばれる子どもでありますように。

かおり先生でした。

入園おめでとう♪

4月7日(土)
2018年度 若松聖愛幼稚園入園式が行われました。
今年度は14名のお友達が聖愛幼稚園の仲間入りです♪

緊張しながら入場してくる子どもたち。

可愛いワンピースやカッコいいスーツを身にまとった子どもたち。

緊張しながらもお母さんと一緒に上手に座ることが出来ました。

式では、園長先生や司祭様のお話の他、在園児からお言葉とお歌の
プレゼントもありました。
新入園児紹介では、お名前を呼ばれ、少し恥ずかしそうな子どもたち
でしたが、陽子先生からパンジーのお花をプレゼントされると可愛い笑顔が見られました。

これから幼稚園で一緒にたくさん遊びましょうね。

雪!雪!雪!

降りましたねぇ!
足が埋まりそうな雪の中を、がっしがっしと歩く子どもたち。
歩くだけでこんなに楽しいなんて!

すべり台も面白い!

外遊びが終わるころには、あっという間にかまくらがいくつも出来上がっていました。明日もまた続きをしようね。

命の不思議

「おへそってどうしてあるのか知ってる?」

そんな質問から子ども向け命の不思議講座が始まりました。
講師は助産師の二瓶律子先生。

紙芝居や実物大の胎児のぬいぐるみを使って、お腹の中で赤ちゃんがどんなふうに育っていくのか教えてくださいました。
興味津々で話を聞く子どもたち。

命が産まれるって本当に不思議。
自分たちが望まれて、愛されて産まれてきたことをしっかりと感じ取ってくれたようです。

胎児が手を口元で合わせる様子を見て、「早く大きくなって産まれてこれますようにって神さまにお祈りしてるんだね」という子がいて、なんてステキなことを考えるんだろうとジーンとしました。

パパママの絵本の読み聞かせ

 図書係りさんの企画で、お家の方による読み聞かせをしてくださっています。1学期・2学期は図書係りのお家の方が、3学期は卒園する年長組さんのお家の方がしてくださいます。毎日お帰りのお集まりのときには先生に絵本や紙芝居を読んでもらっている子どもたちですが、先生たちとはまたひと味違うようです。
 とてもお上手なのはもちろんなのですが、子どもたちへの愛情がダイレクトに伝わってきて、いつもあったかぁい気持ちになります。
 子どもたちが大きくなっても、楽しかった思い出として心に残ることでしょう。感謝です。