花の日

今日は花の日礼拝の日でした。

花の日キリスト教の大切なお祝いの日ですが、当園では色とりどりの花が咲き乱れるこの季節に、この花々を初め全てのものを作ってくださった神さまに感謝し、この花のように人々に愛される子どもに育つようお祈りをします。


そして、お祈りのあとに、日頃お世話になっている方々にお花を届けにいきます。このお花は子どもたちが少しずつ持ちよったもので、それを手作りの花瓶に挿したものです。持たせてくださったおうちの方々、ありがとうございました。色も形も様々で中には初めて見るような花もありましたが、どれもこれも可憐で愛らしく、周りがぱっと明るくなります。子どもたちも誰一人として同じではなく、それぞれが愛らしく、ただいてくれるだけでこの世界を明るくしてくれる存在なのだということを改めて感じる花の日です。

お忙しい中お邪魔させていただき、快くお花を受け取ってくださった方々、ありがとうございました。子どもたちにも「ありがとう」といっていただいて、誰かが喜んでくださることがとっても嬉しいことなんだということが心に残ったことと思います。